この記事でわかること
- ワンワールド世界一周(周遊券/ファーストクラス・3大陸チケット)の実際のルートと、都市の順番
- 179泊180日間の旅のペース感(エリア別の泊数も公開)
- 周遊券の金額と、周遊券外でかかった移動費用
- 「周遊券は得だった」と言い切れる理由(スカイスキャナーでの試算結果つき)
- 乗り継ぎ時間の目安と、同日乗り継ぎのリスク管理
- 旅程づくりで大事にした前提と、やらないと決めていたこと
はじめに
179泊180日間、約半年。
25か国48都市を夫とふたり、ファーストクラス周遊券を活用してぐるっと回りました。
(日帰りを入れると27か国)
ワンワールドの世界一周周遊券と周遊券外の行程とすべて自己手配で旅程を組んだのですが、無理のない旅程を成立させるには「いくつか押さえる必要のある前提」がありました。
これを押さえずに走ると、途中で旅程が崩れたり、余計にお金と体力を削られたり。
この記事では、私たちの実際のルート(都市の順番)と泊数を公開します。
あわせて、旅程を組むときに私が大事にしていた前提、費用の全体像(周遊券+周遊券外)、そして乗り継ぎの考え方とリスク管理まで、リアルにまとめてみました。
まずは旅程表をドンと置くので、気になる都市からつまみ食いしてください。
まずは旅の全体像(179泊180日 / 25か国・48都市)
今回の旅は、179泊180日。約半年です。
世界を一周しながら、25か国(香港も1か国にカウント)・48都市(エリア)に宿泊して滞在しました。 日帰りした国も含めると、訪れた国は27か国になります。
※宿泊した都市は、車でぐるっと一周ロードトリップしたアイスランドを細かく分類すると+6都市増えて54都市(エリア)。
ざっくりエリア別に泊数を分けると、こんな感じ。
旅の満足度は現地でどれだけコミュニケーションを楽しめたかも大いに影響しそうだと思い、出発早々のアジアでは、セブで3週間近い語学留学も組みました。
- アジア編:31泊(うち機中泊1)
- ヨーロッパ編①:57泊(うち機中泊1)
- 中東編:9泊(うち機中泊1)
- ヨーロッパ編②:41泊
- 北米編:41泊(うち機中泊2)
旅程を作り始めた最初の方は欲が膨らんで1都市2〜3泊ずつで旅程を組んだりもしました。
でも、旅の思い出がほぼ「移動」になりそうだなと思い、最終的には、長めに滞在する都市も意図的に混ぜて、息切れしないように組みました。
(この“緩急”のつけ方は、別記事で詳しく書く予定です)
旅程を全部公開(地図+都市/泊数表)
旅程は大きく分けると、下の順番。
🌏アジア → 🇪🇺ヨーロッパ① → 🐪中東 → 🇪🇺ヨーロッパ② → 🇺🇸🇨🇦北米
地図にするとこんな感じ↓

ここからは、訪問順にそのまま並べます。
🌏 アジア編
| 訪問順 | 国・地域 | 滞在都市・エリア | 日数 | 宿泊数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | タイ | バンコク | 2日間 | 1泊 |
| 2 | インドネシア | バリ | 7日間 | 6泊 |
| 3 | フィリピン | セブ※語学留学 | 21日間 | 20泊 |
| 4 | タイ | バンコク ※再訪 | 2日間 | 1泊 |
| 5 | 香港 | 香港 | 3日間 | 2泊 |
| – | (移動) | 機中泊 | – | 1泊 |
🇪🇺 ヨーロッパ編①
| 訪問順 | 国・地域 | 滞在都市・エリア | 日数 | 宿泊数 |
|---|---|---|---|---|
| 6 | デンマーク | コペンハーゲン | 3日間 | 2泊 |
| 7 | スウェーデン | ストックホルム | 5日間 | 4泊 |
| 8 | フィンランド | ヘルシンキ | 6日間 | 5泊 |
| 9 | イタリア | ヴェネツィア | 4日間 | 3泊 |
| 10 | イタリア | フィレンツェ | 5日間 | 4泊 |
| 11 | イタリア | モデナ | 2日間 | 1泊 |
| 12 | イタリア | トスカーナ | 6日間 | 5泊 |
| 13 | フランス | ニース | 6日間 | 5泊 |
| 14 | フランス | マルセイユ | 2日間 | 1泊 |
| 15 | フランス | ボーヌ | 5日間 | 4泊 |
| 16 | フランス | パリ | 3日間 | 2泊 |
| 17 | フランス | エペルネ | 4日間 | 3泊 |
| 18 | フランス | コルマール | 6日間 | 5泊 |
| 19 | スイス | インターラーケン | 4日間 | 3泊 |
| 20 | スイス | チューリッヒ | 2日間 | 1泊 |
| 21 | イギリス | ロンドン | 5日間 | 4泊 |
| 22 | アイルランド | ダブリン | 4日間 | 3泊 |
| 23 | イギリス | ロンドン ※再訪 | 2日間 | 1泊 |
| – | (移動) | 機中泊 | – | 1泊 |
🐪 中東編
| 訪問順 | 国・地域 | 滞在都市・エリア | 日数 | 宿泊数 |
|---|---|---|---|---|
| 24 | UAE | ドバイ | 5日間 | 4泊 |
| 25 | カタール | ドーハ | 5日間 | 4泊 |
| – | (移動) | 機中泊 | – | 1泊 |
🇪🇺 ヨーロッパ編②
| 訪問順 | 国・地域 | 滞在都市・エリア | 日数 | 宿泊数 |
|---|---|---|---|---|
| 26 | ギリシャ | サントリーニ | 5日間 | 4泊 |
| 27 | クロアチア | ドゥブロヴニク | 6日間 | 5泊 |
| 28 | チェコ | プラハ | 2日間 | 1泊 |
| 29 | オーストリア | ウィーン | 4日間 | 3泊 |
| 30 | オランダ | アムステルダム | 2日間 | 1泊 |
| 31 | ポルトガル | リスボン | 5日間 | 4泊 |
| 32 | ポルトガル | ポルト | 6日間 | 5泊 |
| 33 | スペイン | サンセバスチャン | 4日間 | 3泊 |
| 34 | スペイン | バルセロナ | 5日間 | 4泊 |
| 35 | アイスランド | アイスランド | 8日間 | 7泊※ |
| 36 | ドイツ | ミュンヘン | 3日間 | 2泊 |
| 37 | イギリス | ロンドン ※再訪 | 3日間 | 2泊 |
(※アイスランドの最終日は機中泊に該当)
🇺🇸🇨🇦 北米編
| 訪問順 | 国・地域 | 滞在都市・エリア | 日数 | 宿泊数 |
|---|---|---|---|---|
| 38 | アメリカ | ロサンゼルス | 3日間 | 2泊 |
| 39 | アメリカ | ラスベガス | 3日間 | 2泊 |
| 40 | アメリカ | フェニックス | 6日間 | 5泊 |
| 41 | アメリカ | サンフランシスコ | 4日間 | 3泊 |
| 42 | アメリカ | サンディエゴ | 2日間 | 1泊 |
| 43 | アメリカ | ポートランド | 6日間 | 5泊 |
| 44 | アメリカ | シアトル | 7日間 | 6泊 |
| 45 | カナダ | イエローナイフ | 4日間 | 3泊 |
| – | (移動) | バンクーバー経由 | – | 1泊(機) |
| 46 | カナダ | オタワ | 2日間 | 1泊 |
| 47 | カナダ | ナイアガラフォールズ | 4日間 | 3泊 |
| 48 | アメリカ | ニューヨーク | 7日間 | 6泊 |
| 49 | アメリカ | ラスベガス ※再訪 | 3日間 | 2泊 |
| 50 | アメリカ | ダラス (乗り継ぎ) | 帰国へ | 機中泊 |
周遊券の費用と、周遊券外の移動費用
まず結論から言うと、私たちは
- 周遊券(券種:3大陸&ファーストクラス周遊券):2人で2,401,260円
- 周遊券でカバーしてない旅程(個人手配分):2人で2,316,310円
という構成でした。
周遊券に含めなかった区間は、LCCも鉄道も特典航空券もレンタカーもいろいろ混ぜています。
世界一周って聞くと「全部を一つのチケットに集約」するイメージがあるかもしれません。
実際は 周遊券と個人手配を組み合わせることで、旅程の自由度と現実的な費用のバランスを取りました。
周遊券以外の移動は、私たちの場合はこんな感じ。
- フランスとスイスはほぼ鉄道移動
- イタリア(トスカーナ)、アイルランド、アイスランドはレンタカーも活用
- 特典航空券は、ワンワールド周遊券とは別に、前年にANAカードのキャンペーンを活用して世界旅用にマイルを貯めて、主にヨーロッパでそのマイルを使用(ルフトハンザ帝国ヨーロッパにおいて、このマイルにはかなり助けられました…)
- 旅の途中からワンワールドのマイルも貯まってくるので、そちらのマイルも特典航空券に活用
「世界一周=飛行機だけ」じゃないので、どのルートが「費用面」「移動時間」「難易度」の観点で最適か、ひたすらGoogleMapやGoogleフライト、スカイスキャナーで調べまくり固めていきました
結論:周遊券は圧倒的に得!(普通に買うと2人で約2,188万😇)
周遊券は、圧倒的に得。
私はJALの最新機材(A350-1000)のファーストクラスにどうしても乗ってみたく、これだけで片道で1人300万前後の金額なので、検討するまでもなく周遊券の購入を決めていました。
ちなみに…
小市民なわたくし、この記事の執筆にあたり「どのくらい節約できたのかしら ぐへへ」とスカイスキャナーで実際に乗った区間を全部入れて、周遊券を使わずに手配した場合の金額を試算してみました。
その結果、なんと。
なんと。
今日時点の金額で2人で ¥21,888,498!!!!
1人あたり約975万、2人で約1950万円お得という結果でした。
こんな金額が割引になることあります!!???
これは周遊券一択!
もちろん、日付や空席状況で価格は変わります。
それでも、世界一周みたいに区間数が多い旅は、積み上がり方がもうえげつない…!
これは周遊券の価値が分かりやすく出たなと思っています。
具体的な周遊券ルート&もし都度購入していた場合の費用(詳細)
※実際は周遊券利用により2人で約240万円
| 出発地 | 到着地 | 航空会社 | 座席クラス | 費用 (2026/3月時点) |
|---|---|---|---|---|
| 1.東京(羽田) | バンコク | JAL | ファースト | ¥1,690,635 |
| 2.バンコク | 香港 | キャセイ | ビジネス | ¥220,680 |
| 3.香港 | ロンドン | キャセイ | ファースト | ¥4,166,980 |
| 4.ロンドン | ドバイ | ブリティッシュ | ファースト | ¥2,018,896 |
| 5.ドバイ | ドーハ | カタール | ファースト | ¥434,640 |
| 6.ドーハ | ロンドン | カタール | ファースト | ¥1,765,238 |
| 7.ロンドン | ロサンゼルス | アメリカン | ファースト | ¥4,789,420 |
| 8.ロサンゼルス | フェニックス | アメリカン | ファースト | ¥103,137 |
| 9.フェニックス | サンフランシスコ | アメリカン | ファースト | ¥122,668 |
| 10.サンフランシスコ | サンディエゴ | アラスカ | ビジネス | ¥90,851 |
| 11.サンディエゴ | ポートランド | アラスカ | ビジネス | ¥113,640 |
| 12.ポートランド | シアトル | アラスカ | ビジネス | ¥57,300 |
| 13.ラスベガス | ダラス | アメリカン | ファースト | ¥476,113 |
| 14.ダラス | 東京(羽田) | JAL | ファースト | ¥5,838,300 |
| 合計😇→ | ¥21,888,498 |
乗り継ぎはどうしてた?(目安:最低2時間、安心は4時間以上)
旅程を組むときに、何気に悩ましいのが乗り継ぎ問題。
何時間みたらいいのか、そもそも乗り継ぎにしていいのか…
私たちはざっくり言うと、
- 最初のフライトが2時間以内のフライトであれば、乗継時間は2時間あればGO
- ただし乗継時間が短くなるとロスバケする可能性が飛躍的に上がる体感があり、4〜5時間見ておくとだいぶ安心
という運用でした。
短時間の乗り継ぎを許容するかは「滞在日数」と「宿泊形態」で判断
これ、実は私も世界一周を何度もされている大先輩ご夫婦に教えていただいたのですが、ロスバケの大半はトランジットの際に生じる荷物の搭載遅れ。なので、トランジットの時間が短くなるほどロスバケされやすいです。
そして、この場合は紛失ではないので、次便以降で荷物はちゃんとやってきます。ヨーロッパやアメリカでロスバケした際は、滞在先のホテルまで届けてもらえました。
ただし、滞在先がAirbnbだと受け取り主が基本は自分たち以外いないので、ずっと荷物の到着を待っている必要があり、届け先を空港に指定するなどの検討は必要です。
またAirbnbの場合、ホストが時間外のチェックインを許容していないケースもあるので、フライトが遅れそうな時は対応時間をチェック&遅れの懸念が発生した時点ですぐに連絡できると良いかと思います。
なお、私たちはなかったですが、ロスバケは荷物の取違いや紛失・盗難の場合ももちろんあるので、心のお守りとしてAirTagはぜひ持っていきましょう!
ちなみに私たちはプラハ、アイスランド、ミュンヘンでロスバケ・・・
ぜーんぶトランジットの時間が1時間以内でした😇
まとめると、同日乗り継ぎでも、滞在の長い都市なら、フライトや荷物が遅れても翌日以降で立て直しできるのでその備えをしておければ安心。(必ず機内持ち込みの荷物に1日分の着替えを入れておくとか)
逆に、滞在の短い都市でフライトが遅れると、旅程そのものが崩れやすいです。
なので
- 滞在が4泊以上と長く、宿泊場所がホテルの都市は、同日乗り継ぎ2時間でもGO
- 短い都市は、安全をとって乗継も余裕を持った移動にする
という判断にしていました。
実際はどうだった?
結果的に、ヨーロッパは泊数に影響が出るような旅程変更はなし。
一度、ミュンヘンからプラハに行くトランジットフライトでクルー人員が足りないという理由で(どういうこと…)搭乗の2時間前に突然欠航に。最初、夫だけ空路、私は陸路というとんでもない振分をされましたが交渉し、何とか二人とも夜の同じフライトに変更。
深夜ながらも無事にプラハまで到着できました。
※英語でそんな交渉できてすごいと思ってくださった、あなた。
なんと幸運にもルフトハンザのビジネスラウンジには日本人のスタッフの方がいて、とても丁寧かつあらゆるパターンを迅速に調べてくださったおかげで、奇跡的にその日中に移動できたのでした
こんな感じで、ヨーロッパでは到着が遅くなることはあれどなんとか大きな旅程変更なく、いけました。
一方で、アメリカとカナダはかなり乱れて予定の便が複数回に渡って変更&キャンセルになるなど、泊数にも影響が出る旅程が発生し、旅慣れた後半ながらもかなり焦りました。
アメリカは政府による空港封鎖の影響を受けたこともあり、NY→ラスベガスの便で「前日に欠航連絡→振替→振替えた便が複数回の時間変更→最終的に欠航」という地獄のループでやむなく空港近辺に延泊。。。
ラスベガスで絶対に外せないイベントを予約していたのですが、余裕を持って2日前にラスベガス入りする予定が、結局度重なる変更&欠航で現地入りが当日朝になり、生きた心地がしませんでした。
あとはフェニックスで記録的な大雨で欠航&遅延、カナダのイエローナイフは行くのも出るのも強風や大雪で欠航になり大慌てでしたが、こちらはスムーズに振り替えてもらい、いずれも泊数への影響はなく旅を続けることができました。
ちなみに、トランジットがある場合、この手の欠航&遅延の際にスムーズなルートへ振替えてもらえるかは、会員ステイタスにもよるのと、その日の席の状況によって本当にガチャなので振替が決まるまでは祈るのみです…(遠い目)
<まとめ>
トランジットは基本4時間以上あけられるとロスバケリスクも減って安心。でもどんなに余裕を見ても遅延や欠航になる時はなる😇
ケセラセラだよ!
“大事な前提”はこの3つ
私が旅程を組むときに、押さえていた前提はこの3つです。
- 周遊券のルールをちゃんと抑えること
- 自分の優先度が高い都市を中心に旅程を組みつつ、高優先度の都市を連続させすぎないこと
- 移動密度に緩急をつけること(1日規模の移動を連発しない)
周遊券は自由度がある一方で、ルールを外すと成立しない。
そして、旅程は“理想の全部盛り”をすると、体力か財布か予定がどこかで崩れます。
だからこそ、優先度と緩急が大事でした。
もちろん、体力、財力、時間のいずれかに余裕があればセレンディピティに任せる旅も素敵だと思う!ぽんは壊滅的に体力への自信がなかったので、この辺は慎重に慎重に組みました〜
周遊券のルール(ワンワールド中心)
周遊券は自由にどこでも飛べる魔法のチケット…に見えますが、実は、ルールの枠の中で旅程をデザインすることが必要なチケットです。
なので私が最初にやったのは、旅程設計に影響するルールの“枠”のポイントを押さえることでした。
ここでは、旅程公開記事として絶対押さえるべきポイントを共有します。
ワンワールド世界一周で、最低限押さえるべきポイント
- 旅程はルールに沿って“成立”させる必要がある
先にフライト上限回数を確認してから都市を並べる方が安全です。 - 区間数や距離など、設計に影響する制約がある
「どこをどれだけ詰め込めるか」は無限じゃないので、優先度と取捨選択が前提になります。 - 変更・キャンセルは費用がかかる
旅程は費用さえ払えば途中で変更できる一方で、ネット申し込みでは完結せず、電話やメールで複数回のストロークが発生します。
手間と時間はかかるので(1日〜2日ほどみた方が良いです)、変更しない前提で組めたら理想。
変更費用は「変更が発生した旅程の数」ではなく「変更を依頼した回数」に紐付くため、変更するならまとめて変更が基本です。
※ルールは発券方式や時期で変わることがあります。この記事は私たちが発券した当時の前提で書いているので、最新条件は公式情報で確認してくださいね!
スターアライアンスとの違いは、どこかの記事でまとめようと考え中…
初めての世界周遊旅、旅程づくりで「今回はやらない」と決めていたこと
海外旅行には一定慣れてはいるものの、社会人になってから1か月を超える旅行は初めてだったので、私は最初に「無理をしない」ことを決めていました。
特に、安全に懸念がある場合は、お金が掛かっても安全を選ぶこと。
たとえば空港からの移動で、地下鉄にしたほうが安いけれど治安に不安がある路線だったら、費用が倍以上でもUberを手配する。
移動はどんなに旅に慣れてきていてもいつも注意を払っていました。
あとは、とにかく体調を崩すと終わる。。。
だから身体的な無理もしない。旅程を詰め込みすぎない。
暑すぎる日や寒すぎる日、体が疲れていると思ったら無理に観光しないで部屋でゆっくり過ごす。
旅って、結局は体力が資本だと旅中に何度も感じました。
旅程は途中で何度も変更(変更は“調整”、状況を見て柔軟に対応する)
さて、先に周遊券は手数料を払えば変更可能であることに触れましたが、実際、私たちも途中途中で変更しました。
周遊券だけで計3回変更しました。
周遊券ルート以外でも、旅のペースが掴めてきたときに「移動が多すぎるな」と思ったら都市を削って1都市の泊数が伸びるようにしたり。
最初は諦めていた場所もやっぱり行きたい!となって弾丸な行程を決行したり。
交通手段やホテルの手配が追いつかなくて直前となってしまい値段が上がりすぎたときは、日数を削ったり、滞在都市を変えたり。
特にヨーロッパは、周遊券利用区間の合間が1か月前後あり旅程を変更しやすく、自分たちのコンディションや気分に合わせてどんどん変更しました。
アメリカは上限数までしっかり周遊券を使う旅程にしており、色々あって何度かルートも帰国日も変えたので、JALに連絡して周遊券ルートを変更する手続きを計3回しました。
こうして、旅程はだいぶ最初と異なるものに。
最初から完璧な旅程を組むというより、旅をしながら自分たちに合う形に調整していく感覚が近かったです。
スイスはあまりの物価の高さにビビって7日の予定を4日に短縮…😇
次回予告:周遊券で旅程を組む方法(手順とコツ)
次の記事では、もう少し実務寄りに、
- 発券までの流れを時系列で
- 思わぬ落とし穴だったポイント
- スターアライアンスとの違いも含めた比較(詳細版)
このあたりをまとめたいなと思っています。
ぜひ読んでいただけたらうれしいです。


